タスマニアのイメージキャラクターとも言える夜行性の有袋類。
クレイドルMt周辺やタスマニア中央部が主な生息地ですが、湾岸、山岳部、草原と・・・広範囲で生息しています。日没後2、3時間頃から活動をはじめます。
雄は12kg、肩までの高さは30cmぐらいで、雌は少し小ぶりです。死肉を好んで食べるため、原生林と農場の衛生状態を保ってくれるので、ウジや虫がタスマニアン・デビルのおかげで繁殖しにくくなっています。ハイウェイで交通事故に合ってしまった野生動物を処理してるのもデビルです。又、デビルは両生類、昆虫、爬虫類と、何でも食べている動物です。
3月(晩夏)につがいし、妊娠期間は3週間。2、3匹が同時に産まれ、ポーチの中で約4ケ月間過ごします。クリスマス頃になりますと、タスマニアン・デビルは母親から離れて1人で原生林の中を生きることとなります。
不恰好な走り方、しわがれた泣き声、バランスが悪そうな体系・・・。開拓時代は羊や牛までをも食べてしまうと思い込まれ「デビル」と名が付きましたが、実は自然と人も守っている、「エンジェル」そのものでした。 |
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