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| 樹木と高山植物 |
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自由奔放に枝を広げるタスマニアの樹木
枝はまるでベリーダンスをしてるかのように踊りながら伸びている
幹も時にうねりながら、コブを造りながら天に向っている。
見上げると「針葉樹?!?」と謎を持ってしまう、日本の針葉樹よりも古い群種
ちょっと変ってる視たことのない樹木は、太古から育つ木。
科学的に樹木の群種分けができた後
規則分けに該当しにくい数々が、タスマニアにあると植物学者は気づくのでした。
タスマニア島には2億年も前からの種が今も尚、古めかしいスタイルで生長中。
雨に守られ続けながら、ゆるやかな進化で、ずっとずっと生長中。
都会のざわめきと、急ぎがちな進化や発展とは別世界。
ゆるやかに、ゆったりと、ほんの少しづつ生長している。
人すら存在しない時からのまんまの、タスマニア原生林です。
ひょっとしたら、動物がいない時代からの原生林なのかもしれない。
ヒューオン・パインという木も太古の樹木。
軽くて丈夫、木目がプラスチックのように細かくなめらかで、
爽やかな芳香を持ち、尚且つ腐敗しにくい。
水につけても100年、200年と強かに生き続ける程に強い。
でも、100年に10cm少ししか生長しないんです。
なにしろ倒れても、倒れた幹が根と化して育ちはじめるので、
1万2千年生き続けてたりする。
ヒューオンパイン自身は安々と生命を終えようとはしない。
太古の樹木の使命なのでしょう。
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