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| ■アロマセラピー ■タスマニアワイン ■特産・名産 ■夏蕎麦 |
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タスマニア北部のローンセストンより車で約1時間。世界自然遺産として有名なクレイドルMt方面に向かい、
デロレーン(Delorain)からあとほんの少し。間近には世界遺産登録地区の山々が連なる農地に、一面黄色
い小さな花を咲かせる蕎麦の花畑が。スプリンクラーの水を受けた虹の下に、小さな可愛らしい花びらの蕎
麦の花々はまるで黄色いラベンダー畑のよう。
ここは、メアンダー(Meander)という小さな田舎街の農地。現在タスマニアでは、15の農家が200ヘクタール
(東京ドーム10個分)の蕎麦畑を所有しており、200トンの蕎麦を(約200万食)日本に輸入しています。
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年越しソバと昔の夏ソバ
日本の蕎麦の収穫時期は「秋〜3月」。一年で最も美味しい蕎麦が食べられるのは日本の冬ぐらいからで、丁度年越し蕎麦がピーク時です。収穫された新蕎麦は甘皮の緑が色艶良く、香りが高い。そして、加水すると強い粘り気が出てくるのが特徴です。そうそう、腰の強さも忘れてはいけません。茹でてる時のプ〜ンとした蕎麦の香り・・・。「打って良し。食べて良し。」の美味しい時期は、蕎麦の歴史がはじまって400年。人が蕎麦を食べたくなる春の訪れと共に、いつも終わりを迎えてしまう。
今も昔も日本人が蕎麦を食べたくなるのは春以降で、特に蒸し暑い夏に冷た〜〜い麺をタレにつけて食べたい。食の進みにくい猛暑は、喉ゴシ爽やかな蕎麦も大人気です。しかしながら、収穫期からもう1年・・・風味、粘りも貧弱になってしまうんです。
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激ウマの夏蕎麦が誕生
タスマニアでの蕎麦栽培が模索され約18年。日本の四季と全く逆のタスマニアでは「4月から」蕎麦の収穫が行われます。日本人が最も蕎麦を食べたい夏に、風味が高い新蕎麦が日本国内で堪能できるようになりました。
現在では、東京・浅草の老舗蕎麦屋「並木藪蕎麦」では「利平」という銘柄のタスマニア産ソバ粉を利用。江戸の美味しい蕎麦を堪能できます。夏にはタスマニア産の新蕎麦が食べられます。
青森の数店舗では粘りと香りが高い「階上早生」というソバ種がデビュー。「青森生まれのタスマニア育ちの蕎麦」が誕生することになりました。
タスマニア産ソバが美味しい訳
日本の蕎麦の産地は「北海道」「東北」「長野」などの比較的穏やかな夏の気候を持っている土地。タスマニアの南緯は40度で、これは北緯40度の秋田県と反対の緯度。タスマニアの気候は夏は30℃を越えず、例年安定した気候を持っているのが特徴です。蕎麦が健やかに育つには、成長期にあたる夏に充分な水分が必要。タスマニアでは原生林から流れ出た水がある湖より用水路を結び、ピュアな天然水をスプリンクラーで豪快に散水しています。
人工的に散水が調節できるので、干ばつやその年の気候・降水量に左右される事がありません。例年を通して、安定した蕎麦の高品質と生産量が確保。蜂や昆虫などの自家受粉も、活発に行われているので、反収増加に繋がっています。
満開の蕎麦畑に表れる虹は、空高く豪快に巻かれる水によって作られています。
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タスマニア産の夏の新蕎麦の歴史は、白鳥製粉株式会社さんの功労の歩みです。蕎麦作りを通じタスマニア州との交流と親睦を進めた現社長の白鳥理一郎氏は、タスマニア州の栄誉賞を受賞されいらっしゃいます。
2002年度にはオーストラリア政府の文化機関より「日豪交流基金賞」を受賞され、オーストラリア大使館で行われた授賞式にてダウナー豪州外務大臣さんから授与されました。事業の成功は社長さんや会社の皆さんの蕎麦にかける情熱なんでしょう。「夏に美味い新蕎麦を!」思いを親子2代に渡り、道を作ってきた物語は決して安易でもない。しかし「それでも夏に美味しい新蕎麦を!!」と、その熱き思いは、多くの蕎麦通の権威、そしてにタスマニアに伝わっていきました。
現在ホバートのニュータウンには桜が植えられている。その通りは、「タスマニアそば桜通」と名づけられています。故永幡氏が代表してタスマニア州に贈呈したのがはじまりです。現在も贈呈が続けられ、総数800本の桜がタスマニア内に植えられています。
タスマニア産蕎麦が市場に多く出始めるのを待っていたかのように、毎年10月にはタスマニアの桜並木にさくらが咲き乱れます。
| 会社名: |
白鳥製粉株式会社 |
| 代表: |
代表取締役 白鳥理一郎 |
| 業種: |
小麦粉・蕎麦粉の製造販売 |
| 住所: |
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼7丁目9番35号 |
| TEL: |
(047)453−1157(代) |
| FAX: |
(047)453−1159 |
タスマニア産お蕎麦とオーストラリアのお話 Soba21 |
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